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2014年10月16日 (木)

源氏物語 forever

Dsc_0341

(Nikon D80)

両親が花屋をやっていて、しかも一人っ子。
小さい頃、友達と遊んで夕方家に帰ってくると両親は働いていてかまってもらえないし、家の中はシーンと静まり返って一人だし、・・・で、とにかく暇だった私は、本を読むかTVを観るしかありませんでした。
本好きな夢見る少女時代を過ごし、その後もずーっと本は好き。
友と言っても過言ではありません。それも、長ーいつきあいの。

そんなわけで、短大は国文専攻。
そんなわけで、・・・というわけでもありませんが、どうも「源氏物語」には弱い。
今でも、源氏物語関連の本を本屋さんで見かけると気になるし、図書館に関連の本があれば借りてしまうのです。原文を全部読んだわけではなく、大概の知識は、基本、大和和紀のマンガ「あさきゆめみし」からのものだったりもするのですが(笑)、でも「あさきゆめみし」ってすごいんですよ。登場人物が何気に言ったアドリブみたいに思える小さなセリフも、ちゃんと原文通りだったり。原文を知った時に驚いたことがありました。

お話に出てくる女性たちの誰が好きかも、自分の年齢によって変わってきたりして面白いです。
十代の頃は、自由奔放な朧月夜。その後は、健気で、前向きに明るく頑張っている、そしてとても人間的な紫の上。
自分の意思で幸せになる、清々しく美しい玉鬘は、ずっと好きかも。
さまざまな登場人物の描写が秀逸な所がまた、千年以上も読み継がれている理由の一つなのでしょうね。紫式部って本当にすごい。
読んでも読んでもいろいろな考えや解釈が出てきて興味尽きない物語。
今日は、酒井順子さんが書かれた源氏物語関係の文庫本を買ってきました。


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コメント

なるほどaniseさんの写真にどことなく知性を感じるのは、そういう文学的感性があるからなんですねー。
昨日、例のアリスを見てきました。とても良かったです。プリント1枚40万の価値…あるんでしょうね。

投稿: Kenny | 2014年10月18日 (土) 10時21分

Kennyさん、知性だなんてそんな(照)(照)(照)
マスター、Kennyさんに、一杯ご馳走して!(ここはバー・・・?)
普段は食べることとかしか考えてないのです(汗)
でも、いい風に書いてくださってありがとうございます!!

アリス、気に行ってくださって良かったです。
それにしても、プリント一枚40万もするんですね。
KawasakiのW800のちっちゃい版、W400の中古が、
中には40万円代のもあった気がします・・・・・。

投稿: anise | 2014年10月18日 (土) 19時45分

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