(Nikon D80)
一雨ごとに春になっていく
空気が春のそれになってきて
コートも足取りも軽くなる
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(Nikon D80)
今日からストーンズの東京ドーム公演が始まった。
現役のまま てっぺんで輝き続ける眩しい男たち。
同じ時代に生きていることが、もう、ラッキーなのかもしれない。
間違いなくずっと聴き継がれていく曲たちと語り継がれる男たち。
私たちはその光を受ける。
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(Nikon D80)
お父さんは頑張っている。
お母さんもがんばってるけど とにかくお父さんは頑張っている。
本当は会社に行くのも出張に行くのもめんどくさいし
会議で人前でプレゼンするのも苦手かもしれない。
でもお父さんは家のローンの為、娘の学費のために会社に行っているのだ。
道に立ちつくしているっぽいおじさん。出張かしら。
頑張って東京出張を無事終えて、娘にお土産買って帰ってください。
と、信号のこちら側で勝手に思っている人がいたことを、
ついでに写真にも撮っていたことを、
このおじさんは知らない。
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(Nikon D80)
昨日、リアルタイムでは観れなかったのだけど、
真央ちゃんのスケート 良かったですね。
学校の教科書で強さとか努力とか向上心とかいろいろなことを沢山習うよりも、真央ちゃんの演技のたった数分がいろんな人のそれぞれの気持ちに何か響いたことは、きっととっても大きかったことでしょう。
真央ちゃんは元々強いわけではなく、きっと、とっても頑張って強くなっているのだと思います。誰でも、自分がしたかったりこうなりたいと思うことの為には、大変でも強くならなくてはならないのだと思います。
自分が満足のいく演技が出来て嬉しそうにしている姿はとても清々しくかわいく、そんな真央ちゃんを観ていると、良かったね、とお母さんのような気持ちになったり、自分も純粋な気持ちになったり、自分も自分のベストを頑張らなくては・・・と思ったりしました。
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(Nikon D80)
最近ちょっとブーツのジッパーの調子が悪いので、思い切って会社の帰りにデパートに寄って、ミスターミニットで修理してもらいました。
ブーツの足首の辺りはよく曲げたりする場所なのでジッパーが伸びてしまい、スライダーという手で引っ張ってジッパーを上げ下げする部分が脱線してしまうことが多いのです。お店の人も慣れているらしく、すぐ出来るとのことなので、お店にある雑誌を読みながら待つこと約10分。お店にあった10代位の子が読むような雑誌(最近は見ないので楽しい)を読んで、魅惑の瞳を作るメイクや綾瀬はるかの前髪の長さについて研究している間にあっという間に修理完了。値段も両足で\1500と超リーズナブルでした。
やっぱり頼りになるミスターミニットです。
明日からは、ジッパーが壊れるのでは・・・?という不安から解放され、楽しい街歩き生活が出来ます。
写真は、その、ミスターミニットのおじさんの眼鏡。
職人さんと眼鏡はよく似合います。
ちなみに職人さん、“おぎやはぎ”のどっちかに、顔が似ていました。
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(Nikon D80)
昨夜の雨で雪がようやく溶けてきて、
久し振りにいろいろな色が戻ってきました。
冬の色はもう飽きました。
春の、色の洪水の中に早く混ざりたいです。
(今日の写真、女の子がせっかくこっち向いてくれているのに残念ながらピントが合っていません。でも、使っちゃいます。きれいなピンク色だから。)
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少し前から三島由紀夫の「若きサムライのために」を読んでいます。
だいたい、タイトルがいいです。天才的にキャッチーで、このタイトルにやられてしまいます。
表紙の絵も良くて、本屋さんで見かけたら読んでみたくなります。
三島は学生の頃、「金閣寺」とか、「仮面の告白」位は読んだ気がします。
あとは「潮騒」が大好きで、これは何回も繰り返して読みました。
「潮騒」の清々しくて明るい光に満ちているお話と三島がどうも結びつかず、意外な気もするのですが、でも、その人の想像の範囲に無いものを人は書くことが出来ませんから、きっと三島の中に清々しく清らかな要素もあったと、思ってもいいのでしょう。
とても興味ある人で。でもちょっとお話がとっつきにくい。だから読めない。
けれど、その人のことを語りたいのなら読まないと始まりません。
本の中で、時々、何を言っているのか分からない時もあるのですが、それは硬い硬いするめを少しずつ柔らかくしていって味わうように、少しずつ少しずつ読んで理解していきたいです。
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(Nikon D80)
銀座に買いものに行ったついでにライカのギャラリーに寄って、ルネ・ブリの写真展「René Burri Photographs 」を観てきました。
ルネ・ブリ、あまり詳しくないのですがなんとなく過去に何度か写真を観たことがあるような気がします。後で調べてみたらマグナムの人なのですね。フォト・ジャーナリストとしての活躍と共に、チェ・ゲバラが葉巻を燻らす写真やピカソ等、ポートレイトが有名な人なのですね。ライカユーザーなのだとのこと。
展示されていたものもポートレイトが多かったのですが、やはり、瞬間を捕えるのが上手いと思いました。ブレッソンの写真集のタイトル「逃げ去るイメージ」のように、逃げ去る一瞬のイメージを、フワッと捕まえたような、人の写真を撮る人にとってはゾクゾク、ワクワクするような写真を観て、帰り道、自分も沢山写真が撮りたくなりました。
たまに生き生きしたプリントを観るのはとてもいい刺激です。
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(Nikon D80)
種類:犬
年齢:2歳
職業:街の警備
犬 「悪いやつが来たら、ぼくがやっつけるからね。
いつもこうして見張っているの。」
犬はいつでも、律儀で、偉い。
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(Nikon D80)
朝のニュースでは、今日は16年振りの大雪と言っていましたが、21時現在のニュースでは45年振りの大雪になっておりました。今日の関東地方。
今日は会社で、19時ごろ帰ってきたのですが、吹雪のように吹き付ける雪が、T.M.Revolution の「WHITE BREATH」のPVみたいでした。
最終的には、あまりの雪に、一人で笑ってしまいました。
ちょっと住宅街の奥に進むとまだ誰の足跡もない未開の雪原の出現。
見たことのない新惑星みたいです。
吹雪の中、カメラ片手に雪まみれで楽しそうな女・・・。我ながらバカみたいでしたが、こんな経験もあんまりないですから、楽しんだもの勝ちです。えっへん。
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(Nikon D80)
貰いもののカメラの写真をフリッカーにUPしたら、見てくださった方がPen_eeなのでは?と情報を下さったので調べてみたらPen_ee3というものでした。
1973年から1986年までと、とても長い間出回っていたものらしい。
you tubeで使い方の動画があったので見て真似してみたら、とりあえず空うちが出来た。
もしかしたら、これ、使えるんじゃない?という期待が出てきた。
フォルムを入れる所を開けてみたら意外ときれい。
家にT MAX(モノクロのフィルム)があった気がするので、今度カメラに入れて使ってみたいと思います。
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