lock on
(Nikon D80)
こういう野生の気持ちを
忘れちゃいけない
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(Nikon D80)
年をとるという言葉は否定的に使われることも多い。
けど、最近しみじみ感じるのは、昔誰かに言われたことが、自分の悩みや不安やどうしたらいいか分からない事の答えやそのきっかけになるということ。
人に相談せずとも心の中で自分に問いかければ、昔の誰かが言った言葉がこれ使うのは今でしょとばかりに浮かびあがってくる。
ああ、あれはこういうことなのか。そうだな。そうかもしれない。と思って少し心が落ち着く。
年をとるということはそういう自分の中に蓄えられている小さな宝石が増えていくということなのかもしれない。
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(Nikon D80)
観に行きたい美術展いっぱい。
観に行かなきゃ!と思っている写真展あり。
ワクワクするような、この先の展示あり。
観たい読みたい行ってみたい
そういう好奇心は、高校生のころと変わらない。
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(Nikon D80)
朝、街でコーヒーの香りがしてくると、しあわせな気分になります。
会社で「モンカフェ」というお湯を注ぐだけでいいドリップコーヒーをいくつか貰ったので、最近時々飲んでいます。
コーヒーの香りがあまりに良くて、ちょっと何かして一段落したときなんかにそれが恋しくなっていそいそとお湯を沸かしに行っています。
香りって大事。
しあわせな気分になったり、ひらめきを与えてくれたり、何かを思い出したり。
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(Nikon D80)
何かをはっきりと書くわけじゃなくても
なんとなくその時心にひっかかっている写真や言葉が無意識に自分に選ばれて
表に出る。
それでなんとなくすっきりしているんだろう。
バイクに乗る人が走りに行った後みたいに。
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(Nikon D80)
ご無沙汰しております。
ネット開通。久し振りにまたブログを更新することが出来るようになりました。
またどうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、ネットが通じていない間に、以前どこかで見かけて気になっていた須田一政さんの都写美での写真展「凪の片(なぎのひら)」を観に行ってきました。なんだか自分が好きそうな写真だなぁと思っていたのですが、やっぱり好きな写真でした。生きてる、って感じがして、人の匂いとか体温だとかが感じられるようなそんな写真。「自分もこんな風にいろいろなもの(刹那の瞬間の気持ちとか)を掬いあげて写真にとどめてみたい」と思うようなそんな写真。
武田百合子さんの文章みたいな。
猥雑な部分も魅力です。
写真を見ていたら、自分普段感じていることいいなと思うことをいろいろと再認識しました。
(今回は買えなかったのですが、機会があったら写真集を買ってみたいと思いました。
見ていると無意識の次元で、すごくインスピレーションを感じると思います。(いつもあんまり頭では分からない。でも、見たことで自分の中に遅かれ早かれ何か化学反応が起きるだろうことは何となく分かる。))
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