ずるい?
(Nikon D80)
この間書いた、「時のみぞ知る」を上下巻各一日で読み終わり、今はイサク・ディネーセンの「バベットの晩餐会」を読んでいます。
ペンネームのイサク・ディネーセンは男の人の名前だけど本当は女性です。
メリル・ストリープとロバートレッドフォードの、映画「愛と哀しみの果て」の原作(原作名は「アフリカの日々」)を書いた人といえば分かりやすいかも。でもこのバベットの晩餐会も昔映画化されましたね。
本を読むのは本当に楽しい。
もしも無人島に暮らすことになって、3つくらい持って行っていいって言われたら、とりあえず図書館とカメラとドラえもんを持って行きます。本があれば退屈もしないし、シアワセだし、何か分からないことも調べられるし、カメラは必須だし。あとは足りない所はドラえもんが補ってくれる気が(家とか食べ物とか、悪いやつをやっつける、とか)。
ドラえもんは、ずるいですかね。
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