夏の終わり
(Nikon D80)
暑っい季節をみんなどうにか乗り切りました。
蝉の声と秋の虫の声が交差する季節。
夏の疲れを感じたら虫の声を聴きながらよく眠って、そして目が覚めたら
エネルギーをチャージ出来ているといいな。
もうすぐ心地いい秋が始まろうとしています。
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(Nikon D80)
暑っい季節をみんなどうにか乗り切りました。
蝉の声と秋の虫の声が交差する季節。
夏の疲れを感じたら虫の声を聴きながらよく眠って、そして目が覚めたら
エネルギーをチャージ出来ているといいな。
もうすぐ心地いい秋が始まろうとしています。
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(Nikon D80)
この間書いた、「時のみぞ知る」を上下巻各一日で読み終わり、今はイサク・ディネーセンの「バベットの晩餐会」を読んでいます。
ペンネームのイサク・ディネーセンは男の人の名前だけど本当は女性です。
メリル・ストリープとロバートレッドフォードの、映画「愛と哀しみの果て」の原作(原作名は「アフリカの日々」)を書いた人といえば分かりやすいかも。でもこのバベットの晩餐会も昔映画化されましたね。
本を読むのは本当に楽しい。
もしも無人島に暮らすことになって、3つくらい持って行っていいって言われたら、とりあえず図書館とカメラとドラえもんを持って行きます。本があれば退屈もしないし、シアワセだし、何か分からないことも調べられるし、カメラは必須だし。あとは足りない所はドラえもんが補ってくれる気が(家とか食べ物とか、悪いやつをやっつける、とか)。
ドラえもんは、ずるいですかね。
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(Nikon D80)
昨日は満月だったみたいで
今日もやっぱり大きなまんまるの月が出ていた。
田島(田島貴男)の曲に、「月に静かの海」というのがある。
たしかに、月には本当にそういう名をつけられたもの(※)があるのだけれど
それだけじゃなく
あのまんまるの星のどこか静かな場所に
そっと水をたたえて今日も満天の星を映しているそんな海があると想像すると静かに落ち着く。
(本当は、月に水はありません。念のため・・・)
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(Nikon D80)
昨日から読み始めた本はあまりにも面白く、一日で読んでしまい、今日、下巻を買ってきた。
TVも観ず、ひたすら読む。
只今、下巻の半分くらい。
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昨日本屋さんで見かけて面白そうだと思ったジェフリーアーチャーの「時のみぞ知る」を今日早速買ってきて読み始める。
やっぱり面白い。
何年か前、同じくジェフリーアーチャーの「ケインとアベル」を読んでものすごく面白かった(喉が渇いている時にすごい勢いで飲み物を飲むみたいな勢いで、ゴクゴク読んだ。)。その時と同じような感じでどんどん読み進んでしまう。この調子だと面白くて夜中になってもやめられず、寝不足になりそうでこわい。
私は海派、山派かといったら山派で(その土や木々の匂いにも癒され、いるだけで何か充足感がある。父の田舎が山の多い長野県だから?DNA?)、他のものも山に例えがちなのですが、読書も、登山に例えると、どうしても登って頂上にたどり着いた時の景色や気分を知ってみたい、と思いながらも登るのがきつく、少しずつだましだましゆっくり登ってやっと頂上にたどり着き、「ああ、これが登った人だけが味わえる気持か。大変だったけどこれを知る価値はある。」と感動するタイプのものもあり、面白くて面白くてすいすいと登ってしまい、次の日多少の筋肉痛でもいいから無理をしてでも今日この楽しい登山を楽しみたい、この山もっと知りたい、と思うものもある。どちらがいいとかそういうことはないのだけど、読書にもいろいろなものがある。「時のみぞ知る」はもちろん後者。
登山の後もその時登りながら考えたこととか知った智恵とか、思ったことなんかを後になって反芻して考えるのもまた楽しい。そういうことが、後で大きな力になってくれることもある。
ああ、読書って、なんてすてきなんだろう。
自分は本を読む楽しみを知っていて良かった。・・・とそんな自分をとても幸運な人間だと思う(基本、自己肯定型)のです。
さてさて、お話は上・下巻あり、今はまだ上の途中。
まだまだお楽しみは続きます。嬉しいです。
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庭師さんの車の中に麦わら帽子。
この暑さの中、一日中外で働く人たちはすごい。
庭師とか、ガソリンスタンドの人とか、そういう仕事は私には出来そうにありません。
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(Nikon D80)
猫(奥) 「おまえ、まだ眠れないの?」
猫(手前) 「なんか暑くってさ。」
猫(奥) 「眠れないときはさ、ウニ、数えるんだよ。」
猫(手前) 「それ、あまちゃんで言ってたやつ・・・。」
猫(奥) 「おまえ、ウニ、知ってる?」
猫(手前) 「知らない。おまえ知ってる?」
猫(奥) 「・・・・・。」
猫(手前) 「あーっ!寝たふりしてんなこいつ。」
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(Nikon D80)
今年も季節はすぎていく
すぎていくものを思う時の
せつないような希望の甘さ
そしてまだ
何かになれる気がしていて
近い未来はあいかわらずでも
遠い未来はすばらしいはずと
海風を胸にすいこんでいく
(銀色夏生 一部引用)
無限大にあるように思えた夏休みももうすぐ終わり。
誰かが冷静に言っていた「結構あっという間だと思うけど」という言葉通りあっという間だった。
暑いのであんまり出かけなかった。
でも、家でごろごろするのも好きだから、まあいいかな。
ゆっくり休むことも、必要なのだ。これでいいのだ(基本、自分肯定型)。
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(Nikon D80)
大好きだった小椋冬美さんの「Mickey」というマンガには
主人公のミッキーだけにしか見えないシンシアという妖精が出てくる。
大人になると見えなくなってしまうものは、結構あるのかもしれない。
小さな女の子が森の中で何かをじっと見つめていたらそれは
大人には見えない小さなお友達とお話しているのかもね。
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(Nikon D80)
世間が熱すぎるのか、俺の毛皮が厚過ぎるのか
分かんないけどとにかく暑すぎて普通にはいられないのでここで避難の日々。
あまちゃんの放送時間になったら教えてください。観に行くので。
そんな俺ですがとりあえず元気です。
更新が滞り気味のaniseさんも元気みたいです。
皆さんも、水を沢山のんで熱射病には気をつけてください。
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(Nikon D80)
17歳の夏の最後の日、この瓶の中に空気を詰めた。
この年の夏の記憶はこれくらいしかない。受験の夏だったから?楽しすぎる明るい未来への空想とか、コンプレックスとか、いろんなものが混じって爆発しそうなお年頃。何してたんだろう?何考えてたんだろう?
遠い遠い昔でも、確かにそれが実在した時間なのだと瓶を見る度に思う。爆発しそうなエネルギーを思い出す。
巡り巡って今年もまた夏が来た。
沢山食べて、エネルギーをチャージして、高校生に負けないようにしよう。
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(Nikon D80)
あんまりかわいかったから、「ふみの日」切手を買ってしまいました。
最近久しく手紙なんて出していないけれど、
たまにはちゃんと自分で文字を書いて送る手紙もいいものですよね。
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(Nikon D80)
キョンキョンの「真っ赤な女の子」も
ジリジリ ジリジリという歌詞から始まる。
夏はジリジリという言葉が似合う。
蝉が鳴いてジリジリ、
太陽の光が照りつけてジリジリ。
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(Nikon D80)
写真を沢山撮ることです。
夏休みもあるし・・・!
(今日の写真は父が昔使っていたカメラです。
カメラやメカの類の金属はやっぱり
モノクロにするとたまらなく魅力的ですね。)
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