(Nikon D80)

風の匂いや車の音や
ヒールがアスファルトを蹴る感触

スマイル！

（Nikon D80)

柳沢慎吾が「いい夢見ろよ～」と言ったからなのか、
いい夢を見ているような、幸せそうな猫ちゃん。
寝顔が、笑顔です・・・！

熱射病対策に、お茶まで用意して・・・。
几帳面な猫（A型？）です。

小さな旅人

（Nikon D80)

パパのCDの棚にあった、ずっと昔の、The Boomっていうバンドの「星のラブレター」って曲が今日のわたしのテーマ曲。
♪君に会いに～ゆく～よ～♪って所がいいと思うの。
誰に会いに行くわけでもないけど、空想して、誰かに会いに行く人になってみる。あなたもやってみる？

Forget-me-not

(Nikon D80)

（Nikon D80)

雨の夜にくちずさむのはどんな歌でしょうか。

男のロマン・夏

（Nikon D80)

冷蔵庫から出したばかりの冷たくて柔らかーい大きな冷奴の中で
仲間の奴らと毛皮一丁で泳ぐのが俺の夢。

喫茶店

（Nikon D80)

ちょっと寄っていきなさいよと花が言う。

カバー希望

（Nikon D80)

田島（田島貴男）のツアーが終わってしまった。
新しいアルバムのタイトルは「エレクトリックセクシー」。私はまだ、そのアルバムも聴いてないので田島に申し訳ない。
でも、この間そのタイトルからふと思い出したのだけど、昔のキョンキョンのアルバム「bambinater」に「sexy haven」っていう曲がある。これ、昔からすごい好きでよく聴いていたんだけど、なんと作詞が吉田美奈子、作曲が田島、と超豪華。何より　これ今聴いてもいいなと思う。これ、田島が歌ってもいいんじゃないかなぁ。いつかのライブで椎名林檎の曲を田島がカバーしていてそれもとっても合っていたけど、「sexy heaven」、田島に歌ってほしいなぁ。「夜とアドリブ」とかみたいに濃厚な夏の夜、絶対にすごくいいと思うんだけど。

(写真は、昔のシングルCD。懐かしい形ですよね。）

潮騒のメモリー

（Nikon D80)

映画「潮騒のメモリー」の主題歌を歌ったのは実は・・・！
ますます目が離せない、NHK朝の連ドラ「あまちゃん」です。

「あまちゃん」といえば、宮藤官九郎監修・選曲による80年代ヒット曲集「春子の部屋」が、ビクター編とソニーミュージック編で同時リリース（※）されるそうですよ。
アルバムジャケットは高校生の頃の春子役の女の子（ちょっとキョンキョンに似てる）。
選曲もわくわくします。これを全曲歌う、カラオケの会を開催したい。
そして、買わないまでも（買わないのか。）、TUTAYAであったら借りちゃいたい。
キョンキョンの「真っ赤な女の子」も、入ってます！

（ちなみに、写真に写っているのが貝殻じゃなくて松ぼっくりなのは、ここが海ではなくて家の近所のアパートのコンクリートの上だからです・・・（一瞬、砂浜に見えなくもない）。夢がない女でごめんなさい。）

海まで5分

（Nikon D80)

海なんてもうずーっと行っていないけれど、小さい時、夏休みに海やプールに行くのは本当に楽しみだった。
海やプールに行く時は、もう、服の中に水着を着て、浮き輪も膨らまして片腕にかかえている。
目的地に着くやいなやあっという間に水着姿に変身し、持ってきた荷物は学校帰りの「あばれはっちゃく」（80年代のドラマ）が遊びに行く時にランドセルを放り投げるみたいにロッカーに入れ、それこそ5分後にはもうザッパーンと海（プール）の中、みたいな感じだった。

海（プール）で買って食べるカップラーメンは最高で、あれは本当に、同じものを家で食べるのとはちょっと違う。海でのカップラーメン、バーベキューでのシャウエッセンは、美味しさ2倍。あの魔法は何なのでしょう。
とりあえず今もし海へ行ったら泳ぐよりも何よりももう一度あのカップラーメンに舌鼓を打ってみたい。「海に行ったら、桜貝を見つけてみたいの。」なんて書くと可愛いと思うのですが、やっぱり本音は花より団子・・・。

わたしの庭

（Nikon D80)

新潮文庫の100冊の冊子を見ていたら、結構、表紙のデザインが変わっている。
新しい方が良くなったものもあり、前の方が好みだなと思うものあり。
「金閣寺」は今の方がいいかも。速水御舟の描く日本画「炎舞」がものすごく合っていて、もう一度買いたい位。
「ティファニーで朝食を」は、この、昔の方が好み。
CDのジャケ買いみたいに、本も、表紙が魅力的だったらそれで欲しくなってしまうものもある。
自分の本棚の本を好きに揃えていくのは自分の庭を手入れするのに似ている。

撮ったり、撮られたり

（Nikon D80)

この間浅草に行った時の一枚。
はじめ、この外人さん達が、顔だけ出して写真に撮る、よく観光地にあるやつに顔をつっこんでいたのです。それが楽しくて思わずカメラを向けたら、この右側の男の子も同じことをしていて。そのうち、「僕ら（彼女と僕）も一緒に写真に入るから撮ってください」とカメラを私に渡して。そして私が撮った4人一緒の一枚を、みんなで観ている時の写真がこれ。
写真を撮るのって結構個の世界だけど、時々こういう交流もあって、楽しいです。
最近、あんまり写真を撮れていないのだけど、こういうのを見るとまた撮りに行きたくなります。

（一眼レフのカメラを持っているせいか、この日は他にも中国？韓国？あたりから（多分）の観光客の方にも写真を撮ってくれと言われて撮りました。観光の写真を撮るのって責任重大で緊張します。よく写っているといいな。）

モテモテ人生

今朝の「あまちゃん」の後、NHKの朝の情報番組にフミヤ（藤井フミヤ）が出ていた。
デビューして30周年なのだそう。早いなぁー。
特別大好き、っていうのでもなかったんだけど、当時はみんな好きだったんじゃないかな。
フミヤも人気だったけど、尚之（フミヤの弟）も結構人気だった。
同じクラスのごく平凡な鈴木君っていう男の子の下の名前が尚之だというのを知った時、へえ、鈴木君、いい名前だね・・・なんて急に思ったのを覚えてます（単純）。

実は、私がはじめて行ったコンサートはチェッカーズです。
夏の初めの西武球場で、フミヤが「今日はみんなで夜遊びだ！」と言い放った瞬間何か（多分、夏？）がはじけてゾクゾクしたのを覚えてます。
昨日くらいに、51歳になったのだそう。びっくりです。
フミヤは、ずーっとモテてきた人の顔をしているなぁ・・・といつも思います。

夏はハタチで止まっている

（Nikon D80)

10代の頃にやり残したことは、片岡義男を読むことだ。
でも
秋山晶さんのコピーに、「夏はハタチで止まっている」というのがある。
だとしたら、今からだって遅くない。
そんなわけで図書館で片岡義男を借りてきた。

(Nikon D80)

ちょっと涼しくなるまでここに隠れてる。

Girls in Summer

(Nikon D80)

猛暑

（Nikon D80)

もう、しょうーがないなあ。
・・・と、寒ーいギャグを言ってみたくらいではおさまらない
梅雨が明けてからの連日の猛暑。
通りかかったおしろい花たちも、「水くれー」「アイスくれー」と
項垂れておりました（夕方になるとシャンとするのが不思議。）。

そういえば、最近流れているカルピスのCMで、私の好きな田島貴男（オリジナル・ラブ）がCMソングを歌っているのを皆さんご存知でしょうか。
田島らしい歌い方、声で、なんか、「ちょっと濃い目だね、このうちのカルピス。」・・・という感じなのですが、貧乏で新アルバムも買えない今は、カルピスのHPで何度もCM動画を再生しては、田島の声を聞いて喜んでいます。
曲は誰もが一度は聴いたことがある懐かしいメロディー。
調べたら、尾崎亜美さんの曲のようです。以前聴いた時はきっと尾崎亜美さんが歌っていらしたんでしょうね。そんなどこかで聴いたことのあるほっとするメロディーと　さんざん聞いてるお馴染み田島の濃厚な声に癒される初夏の毎日です。

梅雨が明けたら

(Nikon D80)

一気に夏になりました。

暑くなりそうな日、いつものあれ

（Nikon D80)

猫　「あ。おねえさーーん！」
私　「なーに？」
猫　「今日、暑くなるっていうから、またあれお願いします。」
私　「分かった分かった。
　　　あ、もう背中こっちに向けてる(笑）。」
猫　「えへへ。」

(Nikon D80)

やがて海になりウイスキーになるこの雨に。

（Nikon D80)

時々君を見かける
そのたびに僕は
この世界も
まんざらではないなと
思ってしまうのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（銀色　夏生）

みんなのサザン

（Nikon D80)

俺を溶ろかせる女でいてよ
なんて
歌い出しから心を鷲掴みされるような科白

いいよねサザン。
曲も歌詞も声もキャラも。
もう35周年。
成長したり大人になってくる間にいつもどこかで流れていた気がする。
富士山が世界遺産なら、サザンは日本の宝かも。
これからもずっと続いてほしい、って、きっとみんなも思ってる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（冒頭の歌詞は「わすれじのレイド・バック」。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1980年　サザン10枚目のシングル）

あの日の彼 あの日の彼女

（Nikon D80)

今年も夏がやってきた。
キリキリする焼けるような恋や、楽しくて仕方がないという日々や
コンプレックスとの戦いの日々や、静かな室内楽のような穏やかな気持ちやいろいろを
この短い一瞬の季節にこれでもかと詰め込んで、
少年少女は今年も夏をヒョイっと飛び越えて行く。

あの日の少年、あの日の少女にも夏はやってくる。
夏の初めの街を歩けば甘い香りがしていて
あの頃の、何かいいことがありそうな気持ちを思い出すのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（今日のタイトルは横木安良夫さんの写真集より）