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2013年2月

2013年2月28日 (木)

Dsc_0006

(Nikon D80)

あくびしたくなっちゃう朝です。

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2013年2月27日 (水)

Dsc_9994

(Nikon D80)

毎日同じような日々の繰り返しなのは
このままでいいのかと不安でもあり
同じように毎日過ごしていけるのは幸せなことでもあり

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2013年2月25日 (月)

ピンクのスイートピー

Dsc_0003

(Nikon D80)

早春、なんとなく欲しくなるスイートピー。
この間TVでクリス松村が春の曲ベスト10を挙げていて一位は竹内まりやの「不思議なピーチパイ」だった。それはそれでわくわくしてしまうようないい曲だけど、私はやっぱり「赤いスイートピー」だなと思う。

花を買って持って帰ってくる時、いつも不思議とエネルギーを感じる。
やっぱり生き物だからでしょうか。
持っていると、こちらまでエネルギーが伝わってくる。
なんかちょっと元気になる感じ。
家に飾ってもそこがポッと明るくなって、花があるっていいなと思う。

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2013年2月22日 (金)

La Primavera

Dsc_9836

(Nikon D80)

深い深い
森の奥のような服に身を包み僕は行く
もう少しか 光は
冬のトンネルを抜け出たら
そこにいるのはプリマヴェーラ

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2013年2月20日 (水)

あの山荘へ

Dsc_9992_2

(Nikon D80)

今年はあまり本を読んでいない。
去年あんなに読んだ小川洋子も一冊も。
今は日常のことでいっぱいいっぱい。
そんな年もあるのだろう。
でも、内心、読みたいと思っている本がある。
前に読んだ本だけど、時々読み返したい。
作家の武田百合子さんは毎年夏になると同じ本を読んでいたように記憶している。
私も、百合子さんが毎年山荘に訪れたみたいに、毎年同じ本を読むのも悪くないな、と思う。

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2013年2月19日 (火)

I will

Dsc_9986_2

(Nikon D80)

時々、無性にNYに行ってみたくなる。
自分の気持ちや努力次第で何にでもなれるような、
そんな魔法にかけてくれるような。

カーネギーホールの、古くからある道案内の冗談。
ピアニストのルービンシュタインがある時、「すみません、カーネギーホールへはどうやっていくんですか?」と尋ねられた際に、こう答えたという。

「Practice , practice , and practice.
(練習して、練習して、さらに練習してください。)」

カーネギーホールのアクセス案内ページには、この冗談を思い出させるような文章が書かれている。その内容は「(昔からの冗談にあるように)カーネギーホールに行くには、ある人々は生涯をかけて練習し続けなければならないが、そうでない人は下記の簡単な指示に従うだけで良い」

いいお話ですよね。
練習して、練習して、練習したくなる。

すてきな魔法にはかかった方が勝ち。
そんなお話のある街に行ってみたい。

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2013年2月18日 (月)

雨水

Dsc_9983

(Nikon D80)

今日から、24節気では「雨水(うすい)」。
凍っていた大地が緩み始め、雪が雨に変わるのだそう。

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2013年2月17日 (日)

Dsc_9918_edited1

(Nikon D80)

Love is Cash
ときめきは危険なボルテージ
いますぐ Love is Cash
瞬間のスパークが欲しいの

                 (レベッカ 「ラブ イズ Cash」より)

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2013年2月14日 (木)

三日月

Dsc_9971_2

(Nikon D80)

バレンタインデー
頑張った女の子の上にも頑張れなかった女の子の上にも
きれいな三日月 明日を照らす

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2013年2月13日 (水)

How many いい顔

Dsc_9968

(Nikon D80)

ねこ 「皆さま、春が近づいてきておりますね。
     暖かくなってくると、体が軽く、そして柔らかくなってまいります。
     ほら、こんな感じ。
    右足も軽く、どこまでもこの足でグルーミング出来そうです。
     一句読めました。

      首回り、一周するよ、オレの足」(キリッ。)

私   (あったかくなってくると、猫も一句読んじゃう位ハイテンションになるんだなぁ。
     それにしてもこの猫ちゃんは、いい表情するなぁ・・・。)

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2013年2月12日 (火)

冬は続くよ、家がいい

Dsc_9966

(Nikon D80)

ディオールのDMの女性はもう日焼けを気にしている。
「DIORSNOW」。
まだ本物の雪が降るかもしれない季節に
欲張りな女性たちはもう雪のように白い肌を望む。

今日はまた冬がぶり返したような寒さだ。
家にいて、静かに音楽でも聴いているのがいい。

(今日のタイトルは、前回の「元春レイディオショー」(佐野元春のラジオ番組)のテーマ。)

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2013年2月 6日 (水)

何度目かの雪

Dsc_9962

(Nikon D80)

今回の雪は、前よりもずっと地味に ほんの少しだった。
良かった。

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2013年2月 5日 (火)

轟々と

Dsc_9953

(Nikon D80)

静かな森のその奥で
木々の内部では轟々と音を立てて樹液が駆け巡っている。
季節は確実に動き始めている。

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2013年2月 4日 (月)

Shy boy

Dsc_9956

(Nikon D80)

立春。暦の上での春。
暖かい春の日と冬の日がかわりばんこに顔を出しながら
少しずつ本当の春になっていく。

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2013年2月 3日 (日)

食べてるあなたは美しい

Dsc_9948

(Nikon D80)

足首キュ。程良くふくらはぎ。の脚はやっぱり美しいと思う。
程よく食べて 程良く体を使っている、それが人間の暮らしの理想の形だからなのでしょうか。

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2013年2月 2日 (土)

焼き栗売り

Dsc_9938

(Nikon D80)

毎年冬になるとアンドリュー・ワイエスの絵の景色を思い出す。
荒涼とした草地、吐く息も白い焼き栗売りの青年。
あの青年は、今もあの道端に立って栗を売っているのだろうか。
そんな風に 遠いアメリカの色白の青年に思いを馳せる。
その景色に近いものを、冬ならこの日本でも見ることが出来る気がするのだ。

何でかな。何でワイエスが好きなのかな。
いつまでたってもなかなか出ないこの答え。
もっといろんなことを真剣に考えたら、答えが出るのかもしれない。

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