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あくびしたくなっちゃう朝です。
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早春、なんとなく欲しくなるスイートピー。
この間TVでクリス松村が春の曲ベスト10を挙げていて一位は竹内まりやの「不思議なピーチパイ」だった。それはそれでわくわくしてしまうようないい曲だけど、私はやっぱり「赤いスイートピー」だなと思う。
花を買って持って帰ってくる時、いつも不思議とエネルギーを感じる。
やっぱり生き物だからでしょうか。
持っていると、こちらまでエネルギーが伝わってくる。
なんかちょっと元気になる感じ。
家に飾ってもそこがポッと明るくなって、花があるっていいなと思う。
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深い深い
森の奥のような服に身を包み僕は行く
もう少しか 光は
冬のトンネルを抜け出たら
そこにいるのはプリマヴェーラ
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今年はあまり本を読んでいない。
去年あんなに読んだ小川洋子も一冊も。
今は日常のことでいっぱいいっぱい。
そんな年もあるのだろう。
でも、内心、読みたいと思っている本がある。
前に読んだ本だけど、時々読み返したい。
作家の武田百合子さんは毎年夏になると同じ本を読んでいたように記憶している。
私も、百合子さんが毎年山荘に訪れたみたいに、毎年同じ本を読むのも悪くないな、と思う。
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時々、無性にNYに行ってみたくなる。
自分の気持ちや努力次第で何にでもなれるような、
そんな魔法にかけてくれるような。
カーネギーホールの、古くからある道案内の冗談。
ピアニストのルービンシュタインがある時、「すみません、カーネギーホールへはどうやっていくんですか?」と尋ねられた際に、こう答えたという。
「Practice , practice , and practice.
(練習して、練習して、さらに練習してください。)」
カーネギーホールのアクセス案内ページには、この冗談を思い出させるような文章が書かれている。その内容は「(昔からの冗談にあるように)カーネギーホールに行くには、ある人々は生涯をかけて練習し続けなければならないが、そうでない人は下記の簡単な指示に従うだけで良い」
いいお話ですよね。
練習して、練習して、練習したくなる。
すてきな魔法にはかかった方が勝ち。
そんなお話のある街に行ってみたい。
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Love is Cash
ときめきは危険なボルテージ
いますぐ Love is Cash
瞬間のスパークが欲しいの
(レベッカ 「ラブ イズ Cash」より)
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ねこ 「皆さま、春が近づいてきておりますね。
暖かくなってくると、体が軽く、そして柔らかくなってまいります。
ほら、こんな感じ。
右足も軽く、どこまでもこの足でグルーミング出来そうです。
一句読めました。
首回り、一周するよ、オレの足」(キリッ。)
私 (あったかくなってくると、猫も一句読んじゃう位ハイテンションになるんだなぁ。
それにしてもこの猫ちゃんは、いい表情するなぁ・・・。)
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ディオールのDMの女性はもう日焼けを気にしている。
「DIORSNOW」。
まだ本物の雪が降るかもしれない季節に
欲張りな女性たちはもう雪のように白い肌を望む。
今日はまた冬がぶり返したような寒さだ。
家にいて、静かに音楽でも聴いているのがいい。
(今日のタイトルは、前回の「元春レイディオショー」(佐野元春のラジオ番組)のテーマ。)
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足首キュ。程良くふくらはぎ。の脚はやっぱり美しいと思う。
程よく食べて 程良く体を使っている、それが人間の暮らしの理想の形だからなのでしょうか。
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毎年冬になるとアンドリュー・ワイエスの絵の景色を思い出す。
荒涼とした草地、吐く息も白い焼き栗売りの青年。
あの青年は、今もあの道端に立って栗を売っているのだろうか。
そんな風に 遠いアメリカの色白の青年に思いを馳せる。
その景色に近いものを、冬ならこの日本でも見ることが出来る気がするのだ。
何でかな。何でワイエスが好きなのかな。
いつまでたってもなかなか出ないこの答え。
もっといろんなことを真剣に考えたら、答えが出るのかもしれない。
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