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2012年6月24日 (日)

青春とメール

Dsc_8945_2

(Nikon D80)

「青春と読書」という冊子がありますが、
今の中・高校生は青春とケータイ、とか青春とメール、という言葉が適切ですね。

私が高校生の頃はまだケータイなんてなくて、駅で待ち合わせしてもなかなか時間に来ない友達には、駅の掲示板に「先に行くね」なんてチョークで書いて行ったものですが、そんな時代と今とはもう江戸と明治ほどの違いがあるような気がします。

高校1年の夏休み、仲の良い女子3人で、鎌倉に行きました。
レンタサイクルで見て回り、歩いても見て回り、銭洗い弁天で大量に小銭も洗い、かなり鎌倉を堪能した夕方ころ、江ノ電のどこかの駅で缶ジュースを買った所にちょうど電車が入ってきたのでみんなで急いで走りました。今となってはなぜかは覚えていないのですが、なぜか私がみんなの分の缶ジュース(つまり3本)を両手に持っていました。
「早く早く。」と急いで走り、どうにか電車に乗れました。「良かったねー。間に合った。」振り向く私。
・・・・・あれーーーーー?
あとの2人は遠ざかっていくさっきの駅のホームの上。
電車に乗ったのは、私だけだったのでした。
しかも、なぜかの缶ジュース3本持ちで。
「お母さん、あのお姉さん、どうしたの?」
「しいっ。見ちゃだめよ。」という車内の親子の会話が聞こえてきそうでした。
携帯のない当時、連絡する手段はありません。
私は一人寂しく鎌倉からどうにかこうにか帰ってきたのでした。
今の時代にはあり得ない話ですね。今だったら携帯ですぐ連絡とって、すぐ合流です。
でも考えようによっては、忘れることのできない旅になったしこうしてネタにもなっているので良かったのかもしれませんが・・・。
ちなみにこのお話は私の人生の恥・ベストテンの中の、今のところ第3位くらいです。


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