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2011年11月14日 (月)

本と雑誌の森に住む

Dsc_8284

(Nikon D80)

今も大事にとってある昔の雑誌いろいろ。
このSwitchも好きでとってある。
どっちがいいとかいうことではなく、今のSwitchとは少しだけテイストが違う気がする。
最近買っていないので、今もあるよね?と心配になってwebで見たら、あったあった。
バックナンバーの上原ひろみの特集とか、欲しい。

昔読んだ雑誌で他に好きだったのはオリーブとヴァンテーヌ。
オリーブの発売日の毎月3日と18日には、学校行くのがめんどくさくても「今日は帰りにオリーブ買うぞ!」と思ったら頑張れた(単純)。
最近は写真雑誌が楽しみ。ブルータスや暮らしの手帖、クウネルも。
もちろん普通のファッション誌も見ます。
本もいいけど雑誌もいいよね。
ちょっとしたエネルギー源かもしれない。

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コメント

Switchいいですよね。ボクも少し前のが好きです。
Switchの写真はなんか好きなんです、なんでだろう。
坂本龍一の特集のだけ、今も本棚に保存されています(^_^;)

投稿: kimuratatsushi | 2011年11月15日 (火) 02時15分

昔のSwitch、いいですよね。
今ももちろんいいのですが
そうそう、昔のSwitch、写真もいい。
記事と写真との相乗効果で雑誌がものすごく魅力的でした。

>坂本龍一の特集のだけ、今も本棚に保存されています
なんと奇跡的に、次号12月号も坂本龍一特集みたいです。
本屋さんで見てみようと思います・・・!

投稿: anise | 2011年11月15日 (火) 23時34分

Switch、パラパラするだけで
購入には至りませんでした
そーゆー雑誌でした

デザインと中味が伴うのはとても難しいこと
と思います

暮らしの手帳の花森安治の本を読んだことが
ありますがその時代に求められた雑誌だった
と思います

投稿: グールドの帽子 | 2011年11月16日 (水) 22時19分

グールドの帽子さん、こんばんは。
創刊されたばかりの頃、とにかくいろんな事(知識)を
知りたくて、知るのが楽しくてしょうがない頃で
Switchで色々な事を知りました。
だから私にはとても刺激的な物知りお兄さんのような存在でした。
常盤新平さんの「遠いアメリカ」が直木賞をとり話題になっていたので
読んでから、アーウィン・ショーやレイモンド・カーヴァー等を知り
もっと知りたかった当時、ネットなどはなく
Switchのピート・ハミル特集なんかをワクワクしながら読みました。
記事のタイトルも結構好きでした。
今も覚えているのはメリル・ストリープ特集の時の「つれない女」とか・・・。
実際、その人のことをうまくドンピシャで語っているかは
分かりませんが、キャッチーな単語に心躍りました。

暮らしの手帖は普段忘れがちな、美しく暮らす、心豊かに
暮らすことを思い出させてくれる雑誌です。
「すてきなあなたに」は高校生の頃から大好きで・・・。
何度単行本を読み返したでしょう。
花森安治さんの本も今読んでみたい本のひとつです。

投稿: anise | 2011年11月17日 (木) 23時14分

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