抱負・写真編

昨日の記事の写真にするのにポストカードばかり入っている箱をいろいろと見ていたら、もう随分前に観に行った世田谷美術館でのワイエス展のポストカードの袋が出てきたので覗いてみました。
そこで驚いたのは、今でもそのワイエス展で「あれは良かったな」と覚えている絵のほとんどを、ポストカードも買って持っていたこと。

今も良かったと思って覚えているものは当時から印象が強かったんだなと当たり前な事を再認識。好きなものはその時々で変わることもあるけれど、いつまでも好きなものというものも、やっぱりあるんですね。

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今年も写真を楽しく撮っていきたいです。
もちろん、いい写真も撮れるようになりたい。

同じ景色を見ていても見えるものや捉えるものは違う。
いいもの撮ろうと思って撮れるわけではないので、いい瞬間、いい景色を捉えられるようになるには自分そのものの感性や見る目などを成長させることが必要なのかなと思います。
伸び幅を広げるためにも出来る範囲で写真や絵を観に行ったりしたいです。
もともと写真や絵を観に行ったりすることは好きなので写真の為というふうに無理せず気楽にいろいろ観に行こうと思います。

新しいものを知って取り入れつつも、昔から自分の奥深くにある好きなものや自分のオリジナルな部分は失わずやっていけたら良いなと思います。