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2010年6月10日 (木)

Dsc_6233

(Nikon D80)

「富士日記」を読み終わってしまった。

最後がきつかった。
いろいろ、あれはこういうことだと理解出来てしまう。
いろいろ思い出してしまう。

言葉にしていることやものに書いていることがすべてではない。
香りを嗅ぐと記憶を思い出すみたいに
日記に書かなかったり誰も口にしなかったこと
楽しかったりいろいろなこと
日記を書き写したりする時百合子さんは一瞬で思い出したりしたのかな。

最後のところが悲しくて今はそこに気持ちが行ってしまっているけれど
なんとも魅力的なこの3冊の本、文章、この百合子さんと出会ったことは
いつまでもズン!と響いて、ずっとすごい財産になると思います。
本は漢方薬のように効くのだと書いた俵万智さんの文章をいつも思い出します。

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