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2010年5月14日 (金)

本の虫

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(Nikon D80)

「富士日記」(上)がぐんぐん読めてしまうので、慌ててAmazonで(中)と(下)を買う。
通勤途中、バスの中、などいろいろなところで読んでいます。
すごくいいです。
面白いのが、駅のホームで読んでいると、なぜかそういう人の周りには同じように文庫本を持った人が集まること。ホームの狭いスペースで、文庫本を読む集団の出来上がり。ここは読書専用車両なのかもね!?という感じになります。
そうそう、この間何気なく後ろの方の他の本の解説をパラパラと見ていたら、私が持っている本が載っていました。
深沢七郎「言わなければよかったのに日記」。
高校生か短大の頃買って読んで、面白い人だなぁと思っていた深沢さん。
富士日記に出てくる、百合子さんの知り合いの深沢さんだったなんてびっくり・・・!
世間って狭いものですね~。・・・と何か楽しくなりました。

言わなければよかったのに日記 (中公文庫) 言わなければよかったのに日記 (中公文庫)

著者:深沢 七郎
販売元:中央公論社
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コメント

aniseさん おはようございます
ふふ、本の虫たちが電車の振動に合わせ
同じように揺れながら文庫本を読んでいるのが
目に浮かびます
(私は電車に乗る機会がないので、
部屋住みの虫にでもなろうかな・・)

河出書房新社から「武田百合子」という本
(雑誌?)が出ており、
彼女の総特集で交友関係がうかがえます

深沢七郎はどうしても「楢山節考」が
強い印象に残っています
学生の時、日暮里に住む友人宅に泊まり
さんざん飲んだ翌早朝、一人目が醒め、
部屋に置いてありたまたま手に取った
文庫本が「楢山節考」
あの変なおじいさん(当時の深沢)が
こんな凄い小説をと愕然とした覚えがあります
深沢はギターもうまかったそうです
aniseさん、知ってました?


投稿: グールドの帽子 | 2010年5月15日 (土) 09時58分

グールドの帽子さん、こんばんは

いつでもどこでも本の虫~
【生息場所:電車の中、部屋の中、など本と一緒ならどこでも】
一冊の本で笑って泣いて旅をしてシアワセ。
本の虫に生まれて(?)お互いに良かったですね!

河出書房新社から出ている本を教えていただき
ありがとうございます!
読んでみます!
富士日記には沢山の魅力が詰まっていますが、
やっぱり百合子さんご本人の魅力というのが大きいですよね。
発想も、人となりも、文章も。
何度もいろいろなところで「いいなぁ!」と言ってしまいます。
どんどん知りたくなってきます。不思議な人だな。

深沢さんの本は、
「楢山節考」はすごく有名なのに読んだことがなくて、
あの本(言わなければよなったのに日記)だけなのです。
でも、グールドの帽子さんが愕然とするほどすごいと思った小説なら、
ぜひとも読んでみなければ。
読む本がいっぱいで嬉しい悲鳴です(笑)!
そうそう、昨日、久しぶりに「言わなければよかったのに日記」を
本棚から取り出してみたら、表紙をあけてすぐのところにある
深沢さんの写真がよくて見入ってしまいました。
ギターがうまかったことは知りませんでした
この人もなんだか魅力的な人ですね~!


投稿: anise | 2010年5月15日 (土) 22時28分

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