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2009年3月19日 (木)

lipstick graffiti

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(RICOH GR DIGITAL)

ローファーを履いていたあの頃の
ピンク色のリップで描いたような甘い夢を
ふいに思い出すことがあります。
　

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コメント

スニーカーがまだズックと呼ばれていたあの頃
そのズックを折って履き、夏季講習の合宿で
汗まみれでコーラ１本いっきに飲み干す。
試験が終わったら映画何見ようかなと考えていた。
ふぅーー、ローファーとはなんという違いだ！

投稿: グールドの帽子 | 2009年3月19日 (木) 22時35分

履く物は違っても、
好奇心がいっぱいで、世界は素敵なことで溢れている！と
ワクワクして目を輝かせていた頃だったということは一緒かもしれませんよ～。
高校生の頃、（私の場合は学校をさぼって）映画を観に行っていました。
今でも好きな銀座は、映画館が沢山あることから、
その高校生の頃に通い始めた街です。
制服姿で歩いていて道に迷うと、OLさんに声をかけて教えてもらいました。
OLさんに「今日は学校はお休み？まさかね。」なんて言われたりして。
OLさんの高いヒールの靴や、落ち着いた話し方に、
大人の女性ってこんな感じなのか～・・・とドキドキして、
とてもまぶしかったのを覚えています。
今同じ道を、ローファーではなくヒールの靴で歩いていると
(当時道を教えてくれたOLさんのようには全然なれないのですが・・・）
なにか不思議な感じがしますが、
そんな時にふと　当時のことをいろいろ思いだしたりします。


投稿: anise | 2009年3月20日 (金) 19時42分

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