(Nikon D80)
東京の街を歩いていると、時折、昭和、大正、明治、江戸・・・さまざまな過去の時代の建造物に出会うことがあります。
当たり前だけれど今の東京は江戸や明治の人が歩いた同じ道の上に出来ているのだと思うと不思議な感じがしたり、ちょっとわくわくしたりします。
人の手が柔らかくしていった木の手すりのカーブや、やわらかな艶。
ディズニーランドのように急ごしらえではとても作ることは出来ない、なんともいえないその場の空気。

タイムマシンはまだないと言われているけれど、
都会の真ん中のそんな空間は、実は異空間への入り口なのかもしれません。
コメント
お昼休みはaniseさんがおっしゃるように
こちらでも二時間は必要です
そしたら、ブワァーと車で帰り自宅でご飯を食べます
タイムマシンはいいことばかりではありません
未来から私の命を狙うヤツがくるかもしれません
がんばれ女の子、CMいいですね
はじめて見ました
チョコを渡したあとの笑顔の走りが最高でした
こういうときこそ、タイムマシンは必要です
投稿: グールドの帽子 | 2009年2月13日 (金) 21時58分
グールドの帽子さん、コメントありがとうございます。
お昼休みは一時間では、やっぱり短いですよね。
外国ではそのあとお昼寝する国もあるのですから、
日本も2時間くらいあったら、いいですよね~。
タイムマシンはいいことしか考えていませんでした・・・!不覚!
そう、でも、チョコのCMのようなものを観てしまうと、
あのころにちょっと戻ってみたいな・・・なんて思いますよね。
あの子の最後の笑顔の走り、本当に最高です。
良かったね!!・・・とこちらまで嬉しくなってきます。
今は今で楽しいけれど、あの頃はなにか特別に輝いているような
気がしますね。
グールドの帽子さんは高校生の時どんなだったんでしょう。
タイムマシンでちょっと昔にさかのぼって、話しかけてみたい気がします(笑)。
投稿: anise | 2009年2月14日 (土) 01時45分