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(Nikon D80)
何度読んでも面白い、法隆寺の棟梁(宮大工)だった故・西岡常一さんとその弟子小川三夫さんの本。無人島に何冊か本を持って行っていいと言われたら、多分、西岡さんのこの「木のいのち木のこころ」は持っていくだろうと思います。職人の道一筋、それだけを考えて一生を過ごした西岡さん。ぴかぴかに磨かれた道具の写真を見れば、どれだけこの仕事のことを大切に考えていたかがわかります。宮大工はとても大変ですが、とてもやりがいのある仕事。実はちょっと憧れています。
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