あこがれて
(RICOH GR DIGITAL)
写真展「美しきものを見し人は」で見た、広川泰士さんの葉っぱの写真。
ディティールの美しさ、静かなたたずまい、しっとりとしたプリントを、一目見て好きになってしまいました。
自分の好きな写真を真似して撮ってみるのも勉強だと、少し前に聞いたこともあって、その繊細な写真たちには全然およばないけれど、桜の葉を写真に撮ってみました。
まだ私の写真は、味気のない標本みたい。
(バックを白にしたのも良くなかったのかも。)
試行錯誤していろいろ研究してみようと思います。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
aniseさん こんばんは
紹介された広川さんの写真見ました
風景も葉もとてもステキでした
葉はひとつひとつがストーリーを持ちそうです
自分なりのスタイルを見つけないと葉は表現できませんね
私もこれだが見つかりません
秋の山に行くといい味の葉があり過ぎて
全部持ち帰りたくなります
今度リュックを背負い行こうかな
投稿: グールドの帽子 | 2008年10月22日 (水) 20時04分
広川さんの写真、本当にすてきなのでした。
しっとりとした描写、憧れてしまいます。
>自分なりのストーリーを見つけないと葉は表現できませんね
そうですね。
葉を眺めたり、本を読んだり、きれいなものをたくさん見たり・・・
深く考えたりするにはいい季節ですからいろいろなことを考えて
試行錯誤していこうと思います。
>秋の山に行くといい味の葉があり過ぎて
>全部持ち帰りたくなります
その気持ち、とっても分かります・・・!
派の形そのものはもちろん、虫食いの跡までも、
どれも味があって、いいんですよね~。
私もリュックいっぱい持って帰りたいです
投稿: anise | 2008年10月23日 (木) 23時07分