思う
| コメント (0) | トラックバック (0)
冬、1月。
寒い日が続きます。
空気がきれいなのはいい。
鍋も美味しい。
たまには霜柱をふんずけて歩くのも楽しい。
オリオン座もよく見える。
だけど・・・、だけど・・・、
早くこんな風にあったかーい街を闊歩したい・・・!
なーんてさすがに思ってしまう、今日この頃(笑)。
| コメント (0) | トラックバック (0)
(RICOH GR DIGITAL)
斉藤和義さんの歌に、「歌うたいのバラッド」というのがあります。
最近ミスチルの桜井さんの別ユニットbank bandのアルバムに収録されたので
どこかで聴いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
この歌の歌詞が、グッとくるのです。
1番の歌詞は、こんな感じ。
嗚呼 唄うことは難しいことじゃない
ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ
嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る
懐かしい思い出やあなたとの毎日
本当のことは歌の中にある
いつもなら照れくさくて言えないことも
今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ
ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ
「愛してる」
この、「歌」のところを「写真」に変えると
ああ、そうだよな~って思えるのです。
写真はそこにあるものしか写せないけど、
絵のように頭の中にしかない物を書くことは出来ないけど、
でも頭の中をからっぽにしてシャッターをきれば、
心の中にある「今」がちゃんと写っていたり、
言いたいことが言えたりするのかもしれません。
・・・なーんて結局いつもの、
「写真って本当にいいですよね~」ということなんですけどね(笑)。
この間、とあるTV番組で久しぶりに聴いて、
やっぱりいい曲だよなぁ~・・・としみじみ思いました。
| コメント (3) | トラックバック (0)
(RICOH GR DIGITAL)
この間、本屋さんでみつけて買いました。
GR BLOGの「GRist」に載っていた、渡部さとるさんの著書です。
カメラの話、写真の話、勉強になるしとても面白かったです。
特に印象に残ったのは冒頭のライカの話。
初めは全くそのよさが分からなかったけれど、プリントしてみて驚いた・・・というくだり。
「実際プリントしてみると、ほとんどプリント時に手をいれていないにもかかわらず、
溢れるようにトーンが出てくる。
バットの中で浮き上がる絵を見て、感嘆の声をあげてしまった。
後にも先にもプリントでこんなに驚いたのは初めてだ。
特に雨で濡れたアスファルトの地面のトーンや満開の桜の折り重なる立体感にまいってしまった。」
どんなトーン?どんなどんなどんな?
見てみたくてたまらなくなりました。
同じ場所で同じものを見ていても、
出来上がる写真はカメラによって、レンズによって、
それから何といっても撮る人によって、ぜんぜん違う表情になるのがすごく不思議で面白なぁ・・・!と思います。
* * *
旅するカメラ エイ文庫 著者:渡部 さとる |
| コメント (3) | トラックバック (0)
(RICOR GR DIGITAL)
ALL SINGLES BEST (通常盤) アーティスト:コブクロ |
| コメント (0) | トラックバック (0)
今朝youtubeを見たら、昨年末の紅白の映像が早速UPされていました。
昨年の紅白、寺尾聰が出るというので楽しみにしていました。
実はファンなのです。
歌を歌っても、映画に出ても、独特の空気があって、かっこよくて。
紅白の「ルビーの指環」も、かっこよかった!!
こんな大人になりたいなぁ、と、思ったりします。
| コメント (8) | トラックバック (0)
最近のコメント