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2007年4月17日 (火)

ダ・ヴィンチさん、こんにちは

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日曜日、上野の東京国立博物館で開催されている、
「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像」展を観に行ってきました。

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ダ・ヴィンチの絵はこれまでにもいくつか観たことはあるはずですが、今回の展示の目玉、「受胎告知」は、初来日。
これは観ないわけにはいきません。
早起きして、9:40位には博物館に到着しました(9:30開場)。
が・・・!おそるべし、ダ・ヴィンチ。
すでに長蛇の列が2、300m程出来ていたのでした。
ただし、思ったほど待つこともなく列はスムーズに進んでゆき、第1開場(「受胎告知」のみ第1開場の本館で、その他の展示は第2開場の平成館に展示されてています。)に入れました。
入場前には手荷物検査があり、この絵の重要さをひしひしと感じつつ、いざ、絵のもとへ。

きれい。
色と、計算された構図がとてもきれいです。
特にマリアの白い肌と、その服の赤と青がとても印象的。
マリアの存在感と、その清らかで厳かな顔立ち。
恭しく彼女の元にやってきた天使の姿、表情。
その静かな空気の前に、ものすごく近くに絵はあるのに天才を目の当たりにしてかえってその距離を感じ、ただ立ちつくすだけとなってしまいました。
観れてよかった・・・、と感動しました。
そして、ちょっと大袈裟ですが、ほんの偶然で今の時代に生まれてきてよかったな・・・などとふと考えてしまいました。
もし生まれたのが2、300年位前の日本にずれていたらダヴィンチもレンブラントもフェルメールも何も知らず、何をしていたんだろう・・・。
それはそれで楽しいことも沢山あるのだろうけれど、
美しいもの、すごいものと、より沢山出会うことが出来るというのは
とても恵まれたことです。

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コメント

こんばんは~

3月の東京研修の折に、東京国立博物館に寄りましたが、ダ・ヴィンチ展を数日後に控えた看板だけ見てきました。 
今度5月の研修には、是非上野に寄りたいと思っています。
森美術館も行ってみたいです。

投稿: ぴこ | 2007年4月20日 (金) 00時18分

ぴこさん、こんばんわー!
上野、機会があったらぜひぜひまた行ってみてください。
この国立博物館(私は個人的に、法隆寺宝物館のエントランスが大好きです。池の中の歩道を歩いて入り口に向かうのですが、歩いているうちに、法隆寺の時代にタイムスリップするような気分になります。)をはじめ、国立西洋美術館、東京都美術館、国立科学博物館(恐竜の化石、など、見どころ盛沢山。新館の、剥製が沢山あるところは衝撃的かもしれません。なんというか言葉では言い表せないような、自然への畏敬の念が湧いてきます。)
上野の森は、東京なのに樹がたくさんあり、
癒される、とてもいいところです。
森美術館は、私もまだ行ったことがなく、ぜひ一度行ってみたいと思っています。
行かれたら記事にしてくださいね。
楽しみにしています。

投稿: anise | 2007年4月21日 (土) 02時08分

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