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校舎の上に広がる5時限目の空退屈な世界史より風に揺れてる窓の外ずっと見てた
手にしたものはいくつか色褪せてたけどおぼつかない指先で憶えた唄は今もまだ歌ってる
いつかの夕闇迫る校庭から僕らの細い影はどこまでも伸びていた
確かなことは今はまだみえないけれど息を切らし走り抜けたあの校庭に新しい風が吹く
(山崎まさよし 「僕と不良と校庭で」より一部引用)
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