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2006年7月

2006年7月31日 (月)

13号室からの眺め

静かに静かに夕方の空が夜になっていく頃、私は・・・

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SIBUYA-AXにいた!
そう、今日はオリジナル・ラヴのライヴの日なのでした。

もう最高。
良かった、良かったよ、田島。
カッコイイーーーーーーーーーーー!!!(壊れています。)

演出で非常ドアのライトまでも消灯してのライヴ。(13号室は海底?)
そしてスポットライトが当たる場所に田島登場。

一曲目「エミリーはプレイガール」。
これがきたか~!
アルバム「キングスロード」でも1曲目を飾るこの曲。
日本語でエミリーはプレイガールと歌ってみたかったという田島、
ピンクの照明(ピンク・フロイドだから?)の中で嬉しそう。観ている私も嬉しい。

暗闇に、真っ赤な、青い、オレンジの照明から急にパッと明るくなる時があってそこに曲と声との絡みでクラクラ。

飲んでもいないのにすっかり酔ってしまったようです。

アンコール 「接吻」。「めくれたオレンジ」。「ブギー4回戦ボーイ」。
接吻の歌詞の中、「夜がすべてをわすれさせる」、のように、
日常なんて忘れてしまいました。

再度アンコール、田島ソロで「プライマル」。

肝心なはじめの曲とアンコールとの間の曲、いい曲を沢山やってくれて今回はかなり密度が濃かったと思うのですが、濃すぎて(ほんとに最高)今日はいっぱいいっぱいです。

秋に新しいアルバムが出るらしい。
その中なら、今夜は数曲(今回のライヴのタイトル「13号室からの眺め」もそう)歌ってくれたのだけれど、良かった。
田島はいつも模索してる感じもするのだけれど、
とりあえずいい方向に向かっていれば、一ファンとして嬉しい。

今日は感動し、やっぱりずっとついていきます。と心に誓った夜でした。

詳しい内容はそのうちにまた。

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(今日は携帯で撮影しました。)

       *       *       *

(蛇足)

渋谷は最近はほとんど行かなくなって、
渋谷公会堂、AXなど、ライヴで行く街、になってしまった。
でも その度に、ライヴ向きな街だと思う。
今日のようにAXだと、帰りはゆるい坂を下りながら渋谷駅までの道が続く。
ライヴの後の余韻に浸りながら、または熱くなりすぎた頭を少しづつ冷やしながら駅まで歩くのがとてもいいのです。

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2006年7月30日 (日)

特等席

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きれいな空の写真を撮りたくて公園に行ってみたら

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特等席はブランコからの眺めでした。
(その時撮ったのが前の記事でも使った、この空の写真。)

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ついでにちょっと漕いじゃったり。

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何年ぶりだろう?
ブランコなんて。

たまにはいいものです。

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ただいま 準備中

照りつける太陽には

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かないません。

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涼しくなるまで

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ただいま 準備中です。

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2006年7月29日 (土)

Especially for You

Especially for You

夏というのは それだけでわくわくしたりキューンとせつなくなったりする不思議な季節。
そんな季節になって思い出したのがこの、高校生の時の一時期、圧倒的な密度で聴いていた一枚。
The Smithereensの「Especially for You」(86年)。

 きっかけは、雑誌にちょこっと載っていたのを読んで良さそうだなと思ったことで、貸しレコード屋で借りて聴いてみたらほんとにすごく良かった。
 当時はテープにダビングしただけだったのでもう今では聴くことは出来ないけれど、1曲目の「Strangers When We Meet」、7曲目「Behind the Wall of Sleep」のメロディーなど思い浮かべるとキューーーンとなります。
The Smithereensの曲はどこか懐かしいような、ちょっと切なくなるような曲なのです。
 8曲目の「In a Lonely Plase」はスザンヌ・ヴェガとのデュエット。
スザンヌ・ヴェガ、懐かしい。ちょうど同じ頃(87年位?!)、スザンヌ・ヴェガの「Luka」とかも流行っていましたね。(確かネスカフェのブレンディか何かのCMソングだった、「Tom's Diner」も、好きだったなぁ・・・。)

うーん、久しぶりに聴いてみたい。

1. Strangers When We Meet
2. Listen to Me Girl
3. Groovy Tuesday
4. Cigarette
5. I Don't Want to Lose You
6. Time and Time Again
7. Behind the Wall of Sleep
8. In a Lonely Place
9. Blood and Roses
10. Crazy Mixed-Up Kid
11. Hand of Glory
12. Alone at Midnight
13. White Castle Blues [*]
14. Mr. Eliminator [*]

Music Especially for You

アーティスト:The Smithereens
販売元:Enigma
発売日:1992/04/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年7月28日 (金)

夏の先端

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2006年7月27日 (木)

こんぺい草

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昼間の暑さもうそのように消え、
夕方になれば なんとも心地のいい風に包まれた今日。

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いい気分で道を歩いていたら、
かわいい花が咲いていました。
こんぺい草という花はないと思うけど、この花を見たとき最初「こんぺい糖」を連想してしまったので、
今日のタイトルは「こんぺい草」。

       

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2006年7月26日 (水)

colors

_422_2 今日は久々いい天気。

雨で灰色だった街に 色が戻ってきました。

続きを読む "colors"

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2006年7月25日 (火)

JUST IN TIME

_411_1そろそろ 

夏になってしまってもいいですよ

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おまけ

上の記事のタイトル「JUST IN TIME」(JULE STYNE / BETTY COMDEN , ADOLPH GREEN)は、とてもすてきなJAZZ。
大好きです。

「ぼくはいい時(ぴったりの時)に君を見つけた。ぼくの孤独な人生を君が変えてくれた」
という歌詞の、軽快なラヴソング。

とても楽しい気持ちになれる一曲。
おすすめです。

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2006年7月24日 (月)

今日も雨

_405_3 今日も雨。

モノクロの街に
そろそろ色がほしくなってきました。

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やっぱり夏は、青い空がほしいです。

ジリジリ暑い夏が、待ち遠しい。

       

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2006年7月23日 (日)

チラッ

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買ってしまった。

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微粒子

希望的観測で思いにふける

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窓を開けて外に出ると

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頭に肩にふりそそぐ

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朝の微粒子

(銀色夏生「君のそばで会おう」より 「微粒子」一部引用)

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2006年7月21日 (金)

小さな私の大きな誤解

_375 今日から会社は夏休み。

初日の今日は特に予定は入れず、のんびり散歩などしていたら、ちょっと懐かしい景色が目にとまりました。

まだ幼稚園にも入っていないほど小さかった頃、私は、こういう風に駐車場にタイヤが置いてある家はパンダを飼っていると思っていたのです。

たとえ昼間その姿を目にすることはなくっても、夕方や夜になるとパンダがここに出てきてタイヤで遊んでいるに違いない・・・と本気で思って、その姿を想像しては喜んでいたのでした。
周りの大人に 「ここに、パンダがいるんだよね」 と言うと、
必ずといっていいほどみんな 「そうだよ」 と言ってくれるので、
大人の言うことに間違いなし!ここにはパンダがいる。・・・と小学校にあがるちょっと前までずっと信じていたのでした。

今思えば、大人が子供の夢をこわしてはいけないと私の話に合わせてくれていたんですね(笑)。
そして分析すると、昭和の申し子としては、たった数秒ランラン・カンカンを見るために長者の列に並んだ経験があったので、きっと「身近な場所で手軽にパンダを見たい」という潜在意識があったんだと思います。

久しぶりにこんな景色を見て、ちょっと当時のことを思い出してしまいました。

(当時パンダに夢中だった私。その後、小3の時にも、「うちなんて、パンダ飼ってるんだもんねー」という同級生Nさんの言葉を信じ、放課後家に見せてもらいに行った経験あり。(もちろんそこにもパンダはいませんでした(涙))

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2006年7月20日 (木)

アトリエ

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2006年7月19日 (水)

そうはいかぬのすけ

_332_1昨日の記事で、もうすぐ梅雨明けと書いたけれど、
まだまだ梅雨空氏、「そうはいかぬのだ」とがんばっています。
もう少し 今のままが続きそうですね。

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       *       *       *

<今日の一枚>

雨が降ると なぜか聴きたくなるのが山崎まさよし。

今朝はこれを聴きました

transition Music transition

アーティスト:山崎まさよし
販売元:ポリドール
発売日:2001/06/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年7月18日 (火)

梅雨明け間近

_331_1毎日雨が続くけれど、電車の中の高校生たちは楽しそうです。
期末テストも終わり、今は短縮授業。あとは夏休を待つばかり、という最高の時なんですね。

もう梅雨明けも間近。

沢山の雨を吸い込んだ梅雨の季節は、もうあとほんの少しの雨があれば、はじけて夏が始まりそうです。

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ビーズ刺繍

_329つよい雨で落ちた葉っぱが

ビーズ刺繍のようです。

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2006年7月17日 (月)

時々

_018時々君を見かける

そのたびに僕は

この世界も

まんざらではないと

思ってしまうのだ

(銀色夏生「宵待歩行」より 「時々」)

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2006年7月16日 (日)

ぷちバッタ

_327_2猫じゃらしが風もないのに動いているので見てみると、1cm位のちっちゃいちっちゃいバッタがいました。

かわいいー。

連れて帰りたいけど、育てられそうもないので写真だけ撮らせていただきました。

沢山食べて、大きいバッタになるのだよ。

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2006年7月15日 (土)

あつい日

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谷川俊太郎質問箱

今日も暑い一日でしたね。

世間は3連休なのに、悲しいことに私は出勤日。
(普段は土日はお休みなのですが、今日はなぜか会社カレンダーで出勤日・・・。)

お昼休みに「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com/home.html)を見ていたら、
夏休み特別企画で「谷川俊太郎質問箱」というコンテンツがありました。

難問、愚問、なんでも受けつけます

って書いてあります。

ゴールデンウイークにもあった企画らしく、過去の質問と答えも載っていました。
さすが谷川俊太郎さん。とっても深い、おもしろい。
「へーへーへー」の連続です。
参考までに過去の質問を書くと、こんな感じ。

①宇宙人って本当にいるのですか?
②どうすればみんなみたく他愛のない楽しいトークができるようになりますか?
③大人って、なんなんでしょう。大人になるってどういうことなんですか?
④車、飛行機のあとに続く、乗り物は?
⑤カゴからでているのがフランスパンだとかっこいいのに、ねぎだとそうでないのはなんでですか?

これは質問しなくっちゃ!
前から気になっていた、あのこと、このこと。

http://www.1101.com/shitsumonbako/index.html

谷川俊太郎さんは大好きな詩人。
書かれる詩も、ご本人も、とてもすてきです。
谷川さんのその深い言葉に触れたとき、ハッとして何か目が醒めるような感じがします。

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2006年7月14日 (金)

夕立

_310_1水滴を飛び散らしながら車が通る

さっきの夕立からこわいほどの夕焼け

(銀色夏生「ロマンス」より  「風が見える場所」一部引用)

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夏の朝、aiko

_304_4アマゾンに予約していたaikoの新曲がおととい届いたので、昨日と今朝は2日連ちゃんでこれ。「雲は白リンゴは赤」。

CMでちょこっと流れていたときからいいな、と気になっていた。
買ってから通して聴いてみたらやっぱりよかった。

「夏は何度もやってくる 暑くて空も高くて
あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる

笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい」

「雲は白リンゴは赤」は、明るいメロディーにのったちょっと悲しい歌詞の曲。
昔の彼を忘れられない女の子の話。
聴いていると共感して、「元気出しなよ」なんて言ってあげたくなる。
無理に忘れなくても、そのうち時間が傷を治してくれたり、ちょっと元気が出てきてピカピカ輝きだしたら、新しい出会いもあるかもしれないし、そのうちほんとに大丈夫になって、そんな時もあったななんて笑って思い出せる日がきっと来るはず!
(か・・・歌詞なのにこんなに考えてしまった・・・。)

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       *       *       *

雲は白リンゴは赤

アーティスト:aiko
販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/07/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年7月12日 (水)

くちなし

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月光のらんかんに
くちなしの匂い

くちなしの匂いは
異次元の入り口

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(銀色夏生「宵待歩行」より 「くちなし」一部引用)

 

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2006年7月10日 (月)

家路

_261絹のような風が

半そでの腕をすり抜けていくから

少し遠回りして帰る

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2006年7月 9日 (日)

朝顔

ベランダの朝顔が
咲きました。

きれいな「うなじ」にドキ。

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2006年7月 8日 (土)

砂山

ふわりと
フレヤースカートが

_219_1青い空を背に
花のように見えた

その花も恋を

_233_3だれかの心を
思いえがいて
いるのだろうか

(銀色夏生「ロマンス」より 「海辺の砂山」引用)

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NIAGARA TRIANGLE vol.2

_234いつも読ませていただいている ブログ、「人生は音楽だ」でこの間、シュガー・ベイブの「ソングス」が紹介されていて、それを読んでいたら久しぶりに瀧詠一・佐野元春・杉真理の「NIAGARA TRAIANGLE vol.2」(82年)が聴きたくなってCDを引っ張り出してきました。

これが、んもう名盤!
1曲目の「A面で恋をして」の歌詞に、「ウインクのマシンガンでぼくの胸打ち抜いてよ」というところがあるのだけれど、まさに、マシンガンで胸をズギュンと打ち抜かれ、参りました!!となるようなアルバムなのです。

収録されている13曲は、大瀧詠一・松本隆コンビと佐野元春、杉真理のそれぞれの個性をタイトルどおりトライアングルに交差させて思う存分発揮していて、しかも一つのアルバムとして聴き終わったときには3人の相乗効果でごきげんなNAIAGARA WORLDが出来上がっているのです。

3人3様、持ち味のメロディと声と、歌詞の組み合わせが心地よくて最高。
一瞬にして、周りの空気をガラッと変えて、それぞれの世界にしてしまう。
そしてそのたびに新鮮な驚き。

1. A面で恋をして
2. 彼女はデリケート
3. Bye Bye C-Boy
4. マンハッタンブリッヂにたたずんで
5. Nobody
6. ガールフレンド
7. 夢みる渚
8. Love Her
9. 週末の恋人達
10. オリーブの午後
11. 白い港
12. Water Color
13. ハートじかけのオレンジ
14. 彼女はデリケート(Single Version)
15. こんな素敵な日には
16. ラストナイト
17. Rock'n'roll退屈男
18. ハートじかけのオレンジ(Single Version)
19. A面で恋をして(CM Version)

       *       *       *

NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition

アーティスト:NIAGARA TRIANGLE 佐野元春 杉真理 大滝詠一,大滝詠一,佐野元春,杉真理
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2002/03/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年7月 7日 (金)

ぼくはここにいる

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今日は七夕

_227最近曇りがちだったけど、
今日はとりあえず雨は降らなそうだ。よかったよかった。

今日は七夕なのだ。

「雨が降ると川が増水して織姫と彦星が会えなくなるから晴れているほうがいい」なんて、伝説なのに何で気にしてるんだろうと思うと我ながらばかだなーと思うけど、商店街と駅に行く途中の保育園にたくさんの短冊がついた七夕の笹が飾ってあるのでつい気になってしまった。

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2006年7月 6日 (木)

雨が降る

_013_3目が覚めると雨だった
静かに雨がふっていた
まわりのものがすべて白くけぶっていた
雨に包まれているととても落ち着く

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雨がずっとふっている
海の上にも
波の上にも
川の上にも
水たまりの上にも
花の上にも
野原の上にも
飛んでいく鳥の上にも
南の小さな島の上にも

(銀色夏生 「ロマンス」より「雨が降る」引用 )

       *       *       *

ロマンス

著者:銀色 夏生
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年7月 5日 (水)

雨宿り

_138朝から雨。

天気予報が当たって、
今日は本降り。

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ねこは雨宿り。

_178_1バス停にいたら、トトロが映画の中でこんな葉っぱを傘代わりにしてバス停に立っていたことを思い出した。

いつからか、毎年7月頃(学生の夏休みの始まり頃)、TVの金曜ロードショーとかで「となりのトトロ」が放送されるようになって、

これを観るといつも、今年も夏休みが来たな~と思う。

       *       *       *

となりのトトロ DVD となりのトトロ

販売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日:2001/09/28
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2006年7月 4日 (火)

心地いい時間

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まだまだ真夏の暑さにはかないませんが、
毎日暑い日が続いています。

_142_3早朝や夕方の、ちょっと涼しい時間がとても心地よく感じられるようになってきました。 _114_4 

いい風が吹くと、生き返ります。

(3枚目の写真、再登場。スミマセン!)

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2006年7月 3日 (月)

あなたに手紙

_219会社の郵便物の中にきれいな記念切手があったので、何となくとっておきたくなってハサミで切ってしまいました。

       *       *       *

最近はメールばかりでほとんど手紙なんて書きません。
昔はよく、大きな文房具屋さんに行くと便箋をチェックして、季節や出す人にあったものをいくつか買っておいたりしたものですが、それも最近は箪笥の肥やし。そんなに熱心ではなくなってしまいました。

でも、こうしてきれいな記念切手を見たりすると、その季節にあった切手や便箋を選ぶのはちょっとした楽しみで、すごくよかったな~と思い出します。相手が好きそうなものを選んで喜んでもらえたら嬉しかったな。
それに、やっぱり手で書いた文字はその人らしさが伝わってきて、後で読み返してもあったかい気持ちになっていいものです。

たまには手紙を書くのもいいかもしれないな~と思いました。

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2006年7月 2日 (日)

習作・夕空②

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夏の夕方は 何故だか人をわくわくさせる。

夕焼け前のほんの一瞬 シャンパンのような色の空。

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息吹

_170用があって、今日は千葉県の佐倉まで行ってきました。

佐倉は東京から1時間強しかかからないのに、ちょっとした旅行をしたように錯覚するほど、のんびりとした風景に囲まれている場所です。

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(↑なんと、バスも1時間に1本!)

春に、「花のじゅうたん」の記事(http://anise-haru.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_2014.html)にエントリーした場所は、今は沢山の夏の草が生い茂り、生命の息吹に満ちているのでした。

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_187_2美しいその髪。
もう少しすればその実は美味しいトウモロコシになるのだ。

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天然のレース編み。

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かたつむりも いましたよ。

_180_1夏らしいのはやっぱり「つゆ草」。

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ほおづきも青い実をつけています。

もうすっかり夏の風情。

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2006年7月 1日 (土)

7月

_144_1今日から7月。

今日はあいにくの曇り空だけど、ちょっと外へ出ると もう暑い。

汗を拭き拭き歩いていたら、カルピスが飲みたくなりました。

もう夏ですね。

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あこがれの縦がけストラップ

GR Degitalには、ストラップがカメラを縦と横どちらにもかけられるようになっています。

・・・というのを、いろんなGRDユーザーの方々のブログで知って、カメラを縦にしてかけるのにひそかに憧れていたのだけれど、今日GR1ストラップを購入。

Dsc02875_2

↑こんな感じ。

う~む、縦にかけるとやっぱりカッコイイ。
壁にかけて、しばし鑑賞。
首にかけて、しばし笑顔。

これで
ますますGRDを持つのが楽しくなってしまう。

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