かいじゅうたちのいるところ
大人になってから読んだのですが、
大好きになりました。
「かいじゅうたちのいるところ」。
言葉のリズムが心地よくって、とってもよいです。
大あばれしていた男の子がお母さんに怒られてもまだ言う事を聞きません。
“おかあさんは おこった。「この、かいじゅう!」
マックス(男の子)も負けずに、「おまえを たべちゃうぞ!」”
部屋がみるみる森になって、
今度は波が男の子の船を運んできて、1年と1日航海すると、
そこは かいじゅうたちの いるところ。
あんまりお話を書いてしまうと面白くないのでここでやめておきます。
あとはいつか機会があったら読んでみてください。
さいごはホッとするハッピーエンド。
寒い日に 熱いお茶でも飲みながらのんびり読むといいかもしれません。
かいじゅうたちのいるところ 著者:神宮 輝夫,Maurice Sendak,モーリス・センダック |
寝る前なんかに読むのもいいかも。
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